お見合いの失敗原因、やってはダメな行動は3個あります。どんな行動が、成婚率をさげてしまうと思いますか?
成婚率をさげてしまう「やってはいけない行動」ですか?
うーん・・・。 ごめんなさい、わからないです。
みなさんがついついやってしまいがちな行動が、婚活では成婚率を大きくさげてしまう原因になります。
今回は、成婚率をさげてしまう行動についてこたえますね。

☑本記事の内容
【お見合い失敗原因①】連絡、返事が遅い
【お見合い失敗原因②】事前確認をしない
【お見合い失敗原因③】言い訳をすること
お見合いが失敗する原因を、その【3つのポイント】を例文解説とあわせて紹介します。
この【3つのポイント】を紹介することによって、どうすれば失敗しない婚活ライフを送れるか理解できます。
お見合いの失敗原因【お見合いでダメな行動3個を例文で解説】

お見合いの失敗原因は、その多くがこれから解説する3個が原因です。
結婚相談所、婚活パーティーは、多くの人が参加する場です。
今回の記事は、しっかりと前向きに婚活されている方にとっては「えっ?」となる内容だと思います。
ですが、これが意外とできていない人が多いのも事実です。
記事を最後まで読んで、自分の行動が「間違っていたかな?」と思った人は、明日から行動を180度変えてください。
それだけで、あなたの成婚率はグッと上昇します。
円滑な婚活を進めていくためには必要なことですので、今回の記事で勉強して活かしてください。
婚活での「気持ち悪い」発言については、こちらの記事で紹介しています。

【お見合い失敗原因①】連絡、返事が遅い
お見合いの失敗原因で最も多いのが、この【連絡、返事が遅い】になります。
なぜなら、この行為は婚活中の相手に対し、あまりに無責任な行動だからです。
「婚活といってもただの恋愛でしょ?」と思われるかもしれません。
ですが婚活中の人にとって、婚活中の1年〜2年は長い人生の中でも、とても重要な時間です。
あなたの返事が1日、2日と遅れることによって、お相手の人生の時間をドンドン奪っていることになります。
反対に返事が早ければ早いほど、あなたに対するイメージは良くなります。
たとえばですが、おなじ「連絡先交換OK」の返事でも、お見合いをした当日すぐに返事があるのと、次の日の夜に連絡が来るのとでは、結果に大きな差がでます。
たった1日ですが、イメージはガラッと変わってしまうんです。
お相手から良い返事がもらいたいのであれば、早めに決断し、すぐに連絡する。
これが婚活にとって重要なことであり、その真逆である「返事が遅れる」は、婚活にとって最悪手。
どんなに素敵な異性でも、ダラダラと返事を送ってこない人は嫌われてしまいますよ。
婚活中はメールは細かく確認しましょう。
トイレ休憩、コーヒー休憩など、スキマ時間にはチェックするクセをつけるだけで、あなたのイメージはアップ⤴します。
婚活男性で、年収が低い人はどうやって戦えばいいのかは、こちらの記事で紹介しています。
【お見合い失敗原因②】事前確認をしない
お見合いの失敗原因2つ目【事前確認をしない】について解説します。
これも【連絡、返事が遅い】と同じくダメな行動、🆖行動ですね。
なぜなら、お見合いをする前にお相手の情報を確認しておくことは、エチケットであり、最低限のマナーだからです。
家族構成や趣味、普段のすごし方など、会員プロフィールのページを見ればお相手の情報をある程度事前に知っておくことができます。
・・・にも関わらず、なにも調べずにお見合いの場で「兄弟はいらっしゃるんですか?」「趣味はなんですか?」などの質問をするのはNGです。
「わたしのことに興味ないんだな」と思われて終わりです。 なにもポジティブな結果を産みません。
また、結婚相談所のプロフィールページには「要確認項目あり」と書かれた人もいらっしゃいます。
これは「子供連れ再婚」や「親同居」など、お相手によっては嫌がられる可能性がある条件を持つ人に書かれています。
そういった人でも安心して婚活ができるよう、結婚相談所では入会者さんがお見合いで傷つくことがないように、このような書き方をしています。
こういった項目の確認、認識をしておくこともお見合いではとても重要になります。
なので、事前確認ができていない人はNGになるんですね。
お相手のプロフを読んでいる=お相手に興味がある、ですよ。
事前確認ができていない人は、何度やっても婚活は成功しません。
効率的なマッチング機能の使い方については、こちらの記事で紹介しています。
【お見合い失敗原因③】言い訳をすること
お見合いの失敗原因、最後は【言い訳をすること】を解説します。
お見合いではどんな言い訳があるのか。例文としては、たとえばですがこんな感じです。
「道が混んでておくれました」
「仕事が忙しくてプロフィールを確認していません」
「複数の人から連絡がきていて、返事を忘れていました」
このように言い訳からはじまる会話が始まってしまう人は、お見合いで失敗を繰り返し、長く入会しても成婚にたどり着けません。
素直に「遅れてごめんなさい」といえば、それで済むんです。
お相手も鬼ではないので、素直に謝れば「いいですよ」「気にしてないですよ」といってくれます。
逆に言い訳をすぐしてしまうと、お相手からは「信用できない」と思われてしまいます。
お相手から信用されない人が、結婚までこぎつけるのは・・・。 正直、むずかしいですよね。
言い訳をせず、悪かったのならすぐに「ごめんなさい」すること。
それがあなたの誠実さをつたえる最も確実な方法ですよ。
もし、万が一遅刻してしまったとき、事前にプロフィールを確認しわすれてしまったときは素直に謝る。
それが、行動を挽回する唯一の方法ですよ。
何度もお見合い、婚活パーティーに参加するうちに慣れてしまい、お相手のことを考えた行動ができていませんでした。
これからは、3つの行動に気をつけて活動していきます。
生活の一部に取り入れることで、これらの行動は回避することができます。
どれだけあなたの生活を圧迫せずにできるか? そこに注力してみると、よりスムーズな婚活ライフを送れますよ。

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