お見合い、婚活パーティーは何回行っても緊張しちゃって・・・。 そのせいで会話が上手く続きません。
お見合い、婚活パーティーは初めて会う人ばかりですからね。
特に、職場が同性ばかりという人にとっては、緊張してしまうのも仕方ないですよ。
そうなんです。 今の職場が男性ばっかりなので、女性と話す機会が婚活中ぐらいしかなくって・・・。
こんな僕でも、お見合い、婚活パーティー中の会話を盛り上げることはできますか?
婚活で盛り上がる鉄板の話題はありますよ。
今回は、そんな悩みについておこたえしますね。
お見合い、婚活パーティーで外さない話題3選

普段の職場、私生活が同性ばかりで、婚活以外では異性と話す機会がほとんどない。
そういう人は特に緊張してしまい、会話がつづかなかったり、逆に自分ばかりが話してしまったりします。
「会話がつづかない」「自分ばかりが話してしまう」これは、婚活では🆖行為です。
こういう行為は、お相手から「面白くなかった」などネガティブなイメージを抱かれる原因となります。
たとえ、いま目の前にすわっているお相手とは一度きりのお見合いだったとしても。
やっぱりお相手にはポジティブなイメージを持ってもらいたいですよね。
では、たいせつなお見合い、婚活パーティーの場で外さない話題とはなんでしょうか?
それは「普段のすごしかた」「趣味の話」「最近興味をもったこと」この3つの話題です。
ビジネスで営業経験がある人には馴染みのある話題ですが、これらの話題、会話は婚活の場でも有効です。
たとえば、こんな感じです。
休日にはドライブするのが趣味なんです。
この前の休日は、徳島県のなるとの渦潮を見に行きました。
最近、休日は家で過ごすことが多くなったので、自宅ヨガにハマってるんです。
マットレスも買って、結構本格的にやってます。
昔から読書が趣味で、特に外出する予定のない休日は朝から本を読んでます。
最近は◯◯さんの本にハマってます。
学生の頃からジョギングが趣味なんです。
晴れた日のジョギングはとっても気持ちいいので、今でも休みの日は走ってます。
こういう話題なら、その後に会話を繋げやすいです。
それに、お相手がなんて返事を返すのか大体予想できますから、そこから話題の深堀り、または次の話題へ移すのも簡単になります。
アニメや地下アイドルなどの「ニッチな趣味」は話題としてオススメできませんけどね。
婚活で出会うお相手ははじめての人ばかり。
まずは「ありきたりな話題、会話」であなたのことを知ってもらうことが大切です。
ありきたりな会話だからこそ、鉄板ネタを作っておけば楽チン。
お見合い、婚活パーティーで会う人たちははじめての人ばかりなので、毎回おなじ話題、会話を使っても問題ありません。
わたしが運営する香川県の婚活パーティーでも、二度三度と顔を合わせるなんてことは滅多にないです。
ですので、会話が盛り上がり連絡先交換が成功したときの話題などは、頻繁に利用してください。
その話題が、あなたのイメージをよりポジティブなものにする「バズワード」なんですから。
鉄板ネタがあれば、あなたの婚活はよりスムーズなものになります。
たった1つの鉄板話題で、数ヶ月成婚を早めることも可能なんです。
鉄板ネタを生み出すためには、事前にどれだけ会話ネタを準備しておけるかが大切になります。
お見合い、婚活パーティー中にウケた話題を一つひとつメモしておくなんて、どんな「メモの魔術」を使ってもできませんからね。
わたしのサロン入会者さんたちには、話題ごとにいくつかのネタをストックしておくことをオススメしています。
お見合い、婚活パーティーは事前準備が大切なんです。
どれだけ話題、会話のネタを準備しておけるかが、スムーズな婚活をすすめる上で重要になってきます。
お見合い、婚活パーティーで嫌われる話題3選【注意】
お見合い、婚活パーティーの場で嫌われる、嫌がられる話題があります。
それは「政治発言」「宗教発言」「勧誘発言」の3つです。
◯◯党の人たちって、ほんと無能が多いよね。
なんであんな人たちが選挙で選ばれたのか不思議だ。
わたし、宗教法人◯◯に所属しているんですけど、知ってますか?
最近コロナウイルスが原因で、企業の倒産が増えてるよね。
そんな状況でも、安定している仕事があるんだけど、興味ない?
上のような話題、会話はお相手を不快にさせるだけでなく、宗教勧誘、ネットワークビジネス勧誘などの規約違反にあたる可能性があります。
あなたにそのようなつもりがなくても、そうと取られかねないこの3つの話題は避けるようにしましょう。
話が苦手なら、聞き上手を目指しましょう
ここまで「外さない話題」と「注意する話題」について書いてきましたが、今回の記事は「話すのが苦手ではない人」のための記事です。
もし、あなたが「話すのが苦手」なのであれば、上の方法よりもっと良い戦い方があります。
それは「聞く側に徹する」こと。 具体的には「うんうん」と頷きお相手が話しやすい状況を作ってあげることです。
聞く側に徹するといっても、そんなにむずかしいことではありません。
大事なのは「顔を動かして頷く」こと。 たったこれだけなんです。
それだけで、お相手にはあなたが「わたしの話しをちゃんと聞いてくれる人」というポジティブなイメージを抱いてもらえます。
話すのが苦手という人は、聞く側に徹して「聞き上手」を目指してください。
苦手なことを得意にする必要はありません。
できること、得意なことで勝負するのが、あなたの成婚を早める秘訣ですよ。
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